概要
従来製品比で体積を約70%低減
特長
1.Attackerモード
故障基板に搭載されているどの部品が不良なのか、良品基板と比較することで非通電状態のまま検査できます。
良品または不良品の判断は、Bluetoothで無線接続された
タブレット上に表示される波形の違いで行いますので、誰でも容易に扱うことができます。
2.部品測定モード
故障が疑われる部品を取り外し、正しい特性かどうかを判断できます。
また、新品の部品においても正しい特性かどうかの確認ができます。
あらかじめ測定する部品に対応したメニューに設定することで出力信号は適切な設定状態となります。また出力信号の設定状態は任意に変更できます。
3. 回路特性測定モード
通電状態で回路の入出力間の伝送特性を測定できます。
また、通電のための正負電源出力を装備しています。
こんな業界におすすめ
下記の測定メニューをご利用頂けます。
抵抗測定、キャパシタ測定、ダイオードチェッカー、LCRチェッカー、トランジスタチェッカー、FETチェッカー、アタッカー、ファンクションジェネレータ、ネットワークアナライザ、フォトカプラーチェッカー